苔清水 西行法師が詠んだと伝わる「とくとくと落つる雫の苔清水汲み干すまでもなき住処かな」という歌で知られます。彼の足跡を慕って訪れた松尾芭蕉の「露とくとく試みに浮世すすがばや」句碑が清水の側に佇んでいます。 西行庵の50mほど手前に有ります。