西行庵 所在地吉野山 電 話- この庵は、平安時代の最末期に西行法師が二年余り過ごしたところです。西行は、奥駈修行を志して吉野に来て、二度満行したと伝えられます。その二度の修行の間に目にした吉野の桜に魅せられた西... #奥千本#歴史名所
苔清水 所在地吉野山 電 話- 西行法師が詠んだと伝わる「とくとくと落つる雫の苔清水汲み干すまでもなき住処かな」という歌で知られます。彼の足跡を慕って訪れた松尾芭蕉の「露とくとく試みに浮世すすがばや」句碑が清水の... #奥千本#歴史名所
四方正面堂跡 所在地吉野山 電 話- 四方正面堂は、吉野山の奥の院と呼ばれ、約8m四方の建物であったようです。建物の四面に観世音菩薩、不動明王、愛染明王、地蔵菩薩が一体ずつ配置され、どの面からも尊像を拝むことが出来るお... #奥千本#廃寺跡
安禅寺宝塔院址 所在地吉野山1651 電 話- 安禅寺は、平安時代前期に相応によって創建されたと伝えられる金峯山寺の有力な塔頭の一つで、その別当が宝塔院でした。明治の廃仏毀釈以前は、豊臣秀頼が債権した壮麗な蔵王堂や多宝塔をはじめ... #奥千本#廃寺跡
金峯神社 所在地吉野山1651 電 話0746-32-3012 奧千本にあり、杉や桜の老樹におおわれて鎮座する神社。吉野山の地主神といわれ、延喜式で大社に列せられています。現在のご祭神は金山比古命、金山比売命で、吉野山の地主神とされています。明... #奥千本#寺社#世界遺産#義経
閼伽井不動明王 所在地吉野山 電 話- 閼伽井不動明王(あかいふどうみょうおう) この井戸は、明治の初めまで、花供懺法会の正頭行人が蔵王堂ご本尊に供える関伽水を汲みに、毎日未明に訪れたところです。その井戸を護るかのように... #奥千本#寺社
高城山展望台 所在地吉野山 電 話- 標高7 0 2 mの高城山は、 鉢伏山とも呼ばれる円錐形の山で、 元弘3年(1333)、 吉野で鎌倉幕府倒幕の兵を挙げられた大塔宮護良親王の吉野城の詰め城として、 砦が築かれ、 躑... #奥千本#歴史名所#南朝 太平記
牛頭天王社跡 所在地吉野山 電 話- 午頭天王は、 お釈迦様が説法をした祇園精舎の守護神とされ、 明治以前は表行約5. 4mの本殿などがありました。 神仏分離に際して、 素箋嗚尊を祭神とする躑躅ヶ丘神社とすることとなり... #奥千本#廃寺跡#歴史名所
吉野水分神社 所在地吉野山1612 電 話0746-32-3012 水を司る天之水分(あめのみくまり)大神を主神とし、”みくまりが”御子守”(みこもり)となまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されていま... #上千本#寺社#世界遺産#南朝 太平記